このページは床ワックス・剝離のご案内ページになります。
そもそも床ワックスは必要なのだろうか? とお思いの方へ。
無垢材はともかくとして積層合板では絶対必要です。
取れかかったワックスの床は想像以上の負荷を与えております。かといってワックスワックスと言って洗浄もせずに塗ればいいやと考えるのも うーん。
実際、多くの床を観てきた私がベストと思うのはワックスは薄くワンコートで、取れかかったら洗浄あるいは剝離をするのが一番いいのではないかと最近思います。
そのあとワックスですね。これはあくまでも私感ですが。
しかし、お客様の中にはピッカピカの床を好む方もいれば、マット仕上げを好む方もいらっしゃいます。
ですので、このページには基本作業を示してお客様と相談の上作業させていただくことに致しました。
基本作業
床の洗浄後、ワックスを1回(ワンコート)を基準と致します。
お客様のご要望に応じて、ワックスコート回数を決定いたします。施工料金は一律同じです。ご安心ください。
手パットでの作業が基本となります。重度の汚れや厚い塗膜の剥離の場合は機械洗浄に切り替えます。
洗浄・ワックスのみ 12畳相当(20㎡)までの基本料金 | 23,000円(税込) | 追加1畳につき 1,500円 (税込) |
剝離/洗浄・ワックス 〃 の基本料金 | 33,000円 (税込) | 追加1畳につき 2,000円 (税込) |
- ノンワックス床は、お受けできません。
- 現在の床状況で、こぼした跡や部分的にワックスが剥げている場合には、剝離/洗浄・ワックスを依頼してください。
マダラ下地にワックスを塗布してもきれいに仕上がりません。 - ピアノ等重量物の移動はできません。調律や人工の問題です
- 洗浄依頼の部屋の家具・荷物は事前に移動して頂けると助かります。
- 貴重な物(置物、掛け軸、絵画)はお客様に事前に移動をお願いしております。
- 古くなったワックスをはがす必要がある場合、事前にお話しさせて頂きます。
- 電気・水道を使用させて頂きます。
- 湿度に影響を受けやすい作業ですので、天候次第では日程を延期させていただく場合もございます。
- 床素材によりお受けできない場合がございます。
Wax 2回コート
洗浄中
洗浄中